2019年1月27日に
初めて山梨県知事として当選をされた
長崎幸太郎氏!
そしてその年の2月17日に
第62代山梨県知事として就任されました!
また、2023年1月22日に行われた
山梨県知事選でも見事に再選を果たしています。
そんな長期間、山梨県知事として活動されている
長崎幸太郎氏の世間からの評判はどうなのでしょうか?
今回は長崎幸太郎氏の評判ならびに
長崎幸太郎氏が掲げている施策について
世間の反応や声などを紹介していきたいと思います!
それでは、早速いってみましょう〜!
長崎幸太郎の評判は?
山梨県知事として
山梨県の復興、活性化に向けて尽力されている
長崎幸太郎氏の評判や
長崎幸太郎氏が掲げている施策について
世間からは実際のところどのように思われているのでしょうか?
人口減少危機突破宣言を打ち出す
山梨県知事の長崎幸太郎氏は
山梨県の人口減少に歯止めがかかっていない状態を危惧され、
2023年6月9日に
なるものを打ち出しました!
この緊急宣言ともいえるものを、
独自で県が出すのは全国で初めてであったため
大きな注目を集めました。
人口減少に歯止めがかからない現状を受け
「人口減少危機突破宣言」を打ち出した。
県によると、人口減少に関し、
都道府県が独自に緊急宣言を出すのは全国で初めて。
引用元:KYODO
山梨県は、2000年をピークに人口の減少が続いており
2000年9月の人口は「89万5646人」だったのが
今年4月1日時点では「79万6231人」と
約10万人近くも減少してしまっていることが判明しています。
また、昨年の合計特殊出生率は
「1.40」という数値で
山梨県が掲げている「1.87」を下回る数値となってしまっています。
この現状の数値に対してなんとか打破するべく
長崎幸太郎氏は、関係部局を集めたプロジェクトチームを立ち上げ
早急に対策を検討することを掲げました。
全国初の独自での緊急宣言ですから
行動力があることは伝わってきますね!
支持する声が多数!
この長崎幸太郎氏が掲げた
「人口減少危機突破宣言」による世間の反応は
今後に期待できる
がんばれ山梨!
応援したい!
という、励ましの声が多く見受けられました!
やはりこうやって先陣を切って
いまの少子化問題に対する解決に向けて取り組もうという姿勢は
評価されているように感じますね!
いまさら宣言しても…という声も
しかし残念ながら、
この人口減少を抑えるための宣言について
いまさら宣言しても…
宣言するだけじゃ人口増えない
住もうとは思わない
あくまで観光地止まり
という痛烈な意見も多く見受けられる結果となりました。
確かに正直なところ、宣言を出すだけなら
そこまで苦労もなくできることなのかと思います。
肝心なのは、宣言を出したこの後
一体どういう具体的な施策を打ち出していくのか、
今後に注目したいところですね!
リニア開通に向けての施策
そして山梨県の施策で
近年最も力を入れているといっても過言でないのは
リニア開通に向けての工事や整備ですね。
これを無事に実現させれば、いまより一層
長崎幸太郎氏の評価が高くなることは大いに予想がされますね。
しかしそんなリニア開通に向けての工事の最中、
山梨県と静岡県の間で対立が発生しております。
長崎幸太郎氏が静岡県を批判!
静岡県は、リニア中央新幹線の工事における
南アルプストンネルの※ボーリング調査において
ボーリングとは、地盤に細い孔を深くあけていくことです。
ボーリング調査はボーリングで採取した土や岩盤の試料を
直接観察して地質の状況を把握することができます。
引用元:geo-fujita.jp
静岡県の水が山梨県側に流出してしまう可能性があるとして
県境の300m以内では、調査を進めないように求めていることがわかりました。
この静岡県側の主張に対し、山梨県知事の長崎幸太郎氏は
といった形で自身の見解をはっきり述べ、
この静岡県の主張に対して苦言を呈しました。
確かにごもっともな意見
のように感じます…
この批判に多くの賛同の声が!
この長崎幸太郎氏による、静岡県の主張に対する批判には
多くの賛同の声が挙がりました!
長崎知事の手腕に期待したい!
ごもっともな意見だ!
もっとやれ!
など、長崎幸太郎氏の意見を後押しするコメントが
多く見受けられる形でしたね!
全国で初めて独自で緊急宣言を発表したりする行動力と
納得のいかない主張に対しては
理にかなった反論を述べて立ち向かう闘争力
これは確かに応援したくなる気持ちもわかりますね!
ぜひともこの調子で、世間から厚く支持をされる活動
ならびに山梨県の活性化に向けて今後ともがんばっていただきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは次回もまた
よろしくどうぞ!!
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