7月10日午前1時過ぎ
大阪市の淀川区にある
神崎川にかかる三国橋にて
同居していた父親である
玉井重弘さん(65)を川に投げ落としたとして
無職の玉井将太容疑者(36)
が逮捕されました。
この逮捕された玉井将太容疑者の
顔画像やFacebook・SNS、
犯行現場や犯行動機などについて
調査した内容をまとめていこうと思います。
玉井将太の顔画像は!?
玉井将太容疑者の顔画像はこちらとなります。
玉井将太のFacebook・SNSは!?
続いて玉井将太容疑者の
FacebookやSNSアカウントについて調べてみました。
Facebookにて
『玉井将太』
で検索してみたところ、
同姓同名のアカウントが2件ヒットしました。
引用元:Facebook
しかしこれらのアカウントの詳細を確認してみたところ
基本データ等には何も記載がなかったため
玉井将太容疑者本人のアカウントの特定とはなりませんでした。
Twitter・Instagram
次に、Twitter・Instagramにて同じく
『玉井将太』
で検索をしてみました。
引用元:Twitter(PCブラウザ)
Twitterでは
『玉井将太』という名前では
1件もヒットがしませんでした。
続けてInstagramの方ですが
こちらでは『Tamai Shota』という名前で
複数人がヒットしましたが
いずれもプロフィールや写真を確認しますと
今回の玉井将太容疑者本人の
アカウントと思われるものはありませんでした。
玉井将太容疑者は36歳という年齢でもあるため、
SNSなどのソーシャルメディアは
利用していなかった可能性も高いのかもしれません。
犯行現場は神崎川にかかる三国橋
玉井将太容疑者が父親を投げ落とした犯行現場は
大阪市淀川区西三国4丁目の
であると報じられています。
玉井容疑者は10日午前1時ごろ、
同市淀川区西三国4丁目の
神崎川にかかる三国橋から、
同居する父の重弘さん(65)を
投げ落として殺害した疑いがある。
引用元:朝日新聞
犯行動機は「父親が心中を拒んだから殺した」!?
玉井将太容疑者が
父親を殺した犯行動機として
「一緒に心中してほしいと話したが
父親が拒んだので殺すことにした」
と語っていることがわかりました。
警察が玉井容疑者に話を聞いたところ、
「(父親に)一緒に心中してほしい
と話したが拒んだので、殺すことにした」
と話したということです。
引用元:ABCニュース
ちょっと父親を
巻き込むのが
理解できない…
玉井将太容疑者は、精神的な病気を抱えていたようで
仕事がうまくいかず嫌気がさしていたとのことで
父と一緒に心中しようと考えたと
父親を川に投げ落とした容疑を認めています。
「精神的な病気で仕事ができず、
嫌気がさして父を道連れに
自殺しようと考えた」と話し、
容疑を認めているという。
引用元:朝日新聞
玉井将太容疑者の自宅
玉井将太容疑者の自宅は
犯行現場の南方向に位置する
にあることがわかりました。
父親を川に投げ落として殺害したとして、
大阪府警は長男で大阪市淀川区新高5丁目の無職、
玉井将太容疑者(36)を殺人容疑で逮捕し、
11日に発表した。
引用元:朝日新聞
玉井将太容疑者の自宅近辺から
犯行現場まではかなり近距離であることもわかりました。
玉井将太容疑者は、犯行現場まで
レンタカーで向かったと話しており、
その後部座席に父親である
玉井重弘さんを乗せて橋へ連れて行った後、
両足首を持ち上げて川に投げ落としたとの情報です。
また、父親の玉井重弘さんは
目が不自由であったことも判明しており、
玉井将太容疑者は犯行前に
父親に対して睡眠薬を飲ませていたこともわかりました。
玉井容疑者は警察の調べに対し容疑を認め、
「重弘さんをレンタカーの後部座席に乗せて
橋に連れて行き、両足首を持ち上げて川に投げ落とした」
と話しているということです。
引用元:ABCニュース
玉井将太の家族構成
警察の捜査一課の調べによると
玉井将太容疑者の家族構成は
・父親(玉井重弘さん)
・母親(110番通報者)
・長男(玉井将太容疑者)
・弟
・妹
の5人暮らしであることがわかりました。
捜査1課によると、
玉井容疑者は両親と弟、妹との5人暮らし。
母親が10日午前7時45分ごろ、
「息子が橋の上から父親を投げたと言っている」
と110番していた。
引用元:毎日新聞
玉井将太容疑者は、長男かつ
年齢も36歳という立ち位置で
自身の精神的な病気も相まって
仕事もうまくいかないことに
大きなストレスとプレッシャー抱えていたのかもしれません…
しかしなぜ
父親を巻き込んでしまったのか…
事件に関する世間の反応
今回の事件に関して、世間からは
心中じゃなくてただの殺人事件
あの有名人の事件に似ている…
といったコメントが多く見受けられました。
玉井将太容疑者は、父親を川に投げ落とした後
自身も現場近くの別の橋から飛び込んだとのことですが
死にきれなかったと供述しています。
玉井容疑者は
「自分も現場近くの別の橋から
川に飛び込んだが、死にきれなかった」
とも説明。
引用元:朝日新聞
確かにあの有名人と
似たような結果には
なってしまっている、、
※しかし今回、父親は心中を拒んでいる
切なく悲しい事件が起きてしまいました…
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント