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【衝撃】浅草寺の天井画が剥がれた画像10選!原因は経年劣化!?

話題
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東京の浅草にある

都内最古の寺である

浅草寺

 

全国の中でも有数の観光地となっていて

休日などは多くの参拝客で賑わいます。

 

しかし7月8日

この浅草寺の本堂に描かれている天井画ですが

一部が剥がれてめくれた状態になっている

ということで話題となりました。

 

今回は、その天井画が剥がれた画像

剥がれた原因天井画の詳細についてなどを

ご紹介していこうと思います!

 

それでは、いってみましょう〜!

 

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浅草寺の天井画が剥がれた画像10選

では早速、SNS上などで話題となった

浅草寺の天井画が剥がれている画像10選を載せてまいります!

 

剥がれた裏面

だいぶべろーんといっちゃってますね…


いまにも剥がれて落ちてきそうですが…

 

剥がれた正面

正面から見ると龍が眼前に現れていい見栄えですね!

なんか参拝客の方々はあまり天井を気にされていないように見えますね…

 

おぉ…な、なかなか見事なまでに剥がれてしまっていますね。。

言い方はあれですが

むしろここまでキレイに剥がれているのに

すべて剥がれ落ちないのもすごいですw

 

剥がれた正面から見ると、

龍の絵が眼前に現れてかっこよく映りますが

剥がれた裏面を見ると

なかなか悲惨な光景ですね。。

 

幸いなことに

この天井画が剥がれた影響により

けが人などはいなかったとのことです。

浅草寺によると、天井画は8日午前中に剥がれ

閉門後に天井画を撤去した。

警視庁によると、けが人はなかったという。

引用元:産経新聞

赤慶
赤慶

すべて剥がれ落ちて

観光客が下敷きになる
とかにならなくて良かったです

 

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7月9日現在は全て剥がされている!?

一部が剥がれてめくれた状態となってしまった

浅草寺の天井画ですが

7月9日時点では、撤去がされています。

 

 

 

 

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天井画が剥がれてしまった原因は!?

この浅草寺の天井画を見るため

参拝される人もいるというほど

人気といわれている天井画ですが、

なぜこのような形で剥がれてしまったのでしょうか?

 

経年劣化が原因?

 

ニュースメディアの取材によりますと

天井画の経年劣化が進んでしまったため
剥がれてしまった

浅草寺の執事の方がコメントしていることがわかりました。

 

経年劣化が進み、修復が必要と考えていたが、

想定よりも早く剥がれてしまった

驚いている」と話した。

引用元:産経新聞

赤慶
赤慶

いや観光客の方々も
さぞかし驚いたことでしょう

 

しかしSNSにて、剥がれた画像

投稿された女性の証言によると

剥がれた天井画に対して、参拝客の方々

あまり気にされていなかったようですw

SNSに写真を投稿した女性によると、

参拝当時、剥落した天井画

意外にも注目されていなかったという。

「天井を見上げている人は少なかったように思います。

何事もないように参拝しているのも驚きでした」と話した。

引用元:まいどなニュース

赤慶
赤慶

それはそれで悲しい…
普通ならざわつくと思うのですが

 

今年の秋に修復する予定だった!?

 

浅草寺の方々も

この天井画の経年劣化は懸念しされていたようで

今年2023年の秋に修復する予定であったことを語っていました。

劣化が進んでいたため、

ことし秋に修復される予定

だったということです。

引用元:TBS NEWS DIG

 

今年の秋ということですから

浅草寺の方々も

そろそろ修復しなきゃまずいなと思っていたことなのでしょう。

 

しかし悲しいことに

今年の秋まで状態が持たず

7月8日にガッツリと剥がれてしまう結果となってしまいました…

 

赤慶
赤慶

そういった意味ではなかなか見れる
光景ではないように思えます

 

そんな天井画ですが、

いつ浅草寺に飾られた天井画だったのでしょうか?

 

それらの詳細について

次の章で簡潔にわかりやすく紹介していきます!

 

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剥がれた天井画の詳細

浅草寺本堂にて、7月8日に

剥がれてしまった天井画ですが

いったいどういう天井画なのでしょうか?

 

名称は『龍之図』

 

剥がれてしまった天井画ですが

名称龍之図という

書いてある絵にふさわしい名前がつけられております。

 

浅草寺によりますと、きのう、

本堂の天井に描かれた「龍之図」の一部が

剥がれ落ちているのが見つかりました。

引用元:TBS NEWS DIG

赤慶
赤慶

シンプルかつ
かっこいい名前ですね!

 

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1958年に奉納された『川端龍子』によって描かれた絵画

この『龍之図』ですが

日本画家である川端龍子(りゅうし)描いた絵画

1958年昭和33年に浅草寺に奉納されたことがわかりました。

浅草寺によると天井画は、

日本画家、川端龍子(りゅうし)が描いた

「龍之図」で、縦6・4メートル、

横4・9メートル。

昭和33年に奉納された。

引用元:産経ニュース

日本画家『川端龍子』

 

1958年ということなんで

実に65年近く飾られていたことになります。

赤慶
赤慶

65年の歳月を経て
龍が動き出したということでしょうか
※全然おもしろくない

 

ちなみに『龍之図』の左右に飾られている

左右の天女の絵画

同じく日本画家である堂本印象(いんしょう)作の

天人之図です!

 

こちらも見事な絵画ですね!

 

ちなみにこちらの天人之図

2年前に修理を終えているそうです。

左右の天女「天人之図」は

堂本印象作で、

2年前に修理を終えていた

引用元:まいどなニュース

赤慶
赤慶

なぜこのとき
『龍之図』も一緒に
修理をしなかったのかは謎です…w

 

龍之図に関してもも

浅草寺の関係者

「なるべく早く修理したい」

と語っているそうです。

赤慶
赤慶

無事に龍が
元の天井に納まることを
願っております

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは次回もまた

よろしくどうぞ!!

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著者情報
赤慶
赤慶

まいどどうも
赤慶(あかよし)と申します。

【出身】東京の田舎
【年齢】31歳
【趣味】麻雀、サウナ

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