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【VIVANT考察】薫の正体はインターポール(ICPO)!?怪しい伏線を7つ紹介!

ドラマ
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2023年7月16日から

TBSにて放送されている

日曜劇場VIVANT

 

このドラマで医師役である

柚木薫として出演している二階堂ふみさん。

 

この二階堂ふみさん演じる、柚木薫ですが

単なる医師役ではなく

インターポール(ICPO)ではないか!?

という考察がネット上で噂されています。

 

今回の記事では、

柚木薫=インターポール(ICPO)

説についての理由や考察

怪しいと思う伏線について紹介していきます。

 

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薫の正体は、インターポール!?

 

柚木薫は、3年前にバルカ共和国にわたり

世界医療機構に属する医師として

従事しているとドラマ内では説明されていました。

 

しかし、その真の正体

インターポールの捜査員ではないのか!?

といった考察もくり広げられていました。

 

 

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インターポール(ICPO)とはなに?

まずそもそもですが、

インターポールとはなんなのでしょうか?

 

始めにそちらの簡単な説明からさせていただきます。

赤慶
赤慶

自分も正直知らなかったので
説明助かりますw
※ご存知の方は飛ばしちゃってください

 

国際刑事警察機構(ICPO)

インターポールとは、

国際刑事警察機構のことであり、

『International Criminal Police Organization』

のことをいいます。
英語むずかしい…

 

日本ではこの英語で表現された

頭文字を取ってICPO

と略されることが多いです。

 

引用元:警視庁

国際犯罪の防止を目的として

世界各国の警察機関により

組織された国際組織である。

日本国内では頭文字

ICPO(アイシーピーオー)

の略称で呼ばれることが多い。

引用元:Wikipedia

赤慶
赤慶

ざっくりですが
国際的な警察
といった意味合いで
よさそうですね

 

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薫の正体がインターポール(ICPO)である伏線7つ

 

ドラマ『VIVANT』

医師として活動している柚木薫ですが、

実はその正体は、国際的警察部隊である

インターポール(ICPO)ではないかと言われています。

 

その考察と理由について

怪しいと思われる伏線を7つ交えて

紹介をしていきます。

 

伏線①:VIVANTの『I』は、ICPO!?

伏線②:フランス語を理解している

伏線③:赤飯を食べたときの顔

伏線④:パスポートの名前の読み上げ方

伏線⑤:「あなたもスパイなの?」というセリフ

伏線⑥:野崎の連絡先を知りたがる

伏線⑦:ルパン三世とのコラボ

 

伏線①:VIVANTの『I』は、ICPO!?

VIVANTの公式サイトから

発表されている下記のトップ画像

 

 

こちらの画像では

VIVANTの文字の後ろ

それぞれの俳優さんたちが立っています

 

この立っている位置

VIVANTのキーワードには関連性がある

という考察がネット上では話題となっています。

 

 

左から見ていくと

松坂桃李「V」:別班

二階堂ふみ「I」:医者、愛?

堺雅人「V A」
別班「V」、別人格(another)「A」

阿部寛「N」:日本警察(公安)

役所広司「T」:テント

といった形で、考察がされていました。

 

しかし、ネット上では

二階堂ふみ演じる柚木薫の「I」

医者や愛というのは、少し不自然じゃないかという声がありました。

赤慶
赤慶

医者なら確かに
「Doctor」とかが
自然ではありますよね

 

そこで浮上してきた考えとして

「I」は、ICPO(インターポール)
ではないか

という説でした。

 

赤慶
赤慶

確かにICPOの「I」だと
しっくりきますね

 

果たして、真相はどうなのでしょうか…?

 

伏線②:フランス語を理解している

 

VIVANT第1話の終盤

乃木と野崎が大使館の屋上にて

テントの幹部であるザイールが乃木に言った

「お前が”ヴィヴァンか?”」

という発言に対して、乃木と野崎

全くわからないような雰囲気でした。

 

外に向かって叫ぶ野崎公安

 

しかし、その会話を盗み聞きしていた薫

「”ヴィヴァン”って
フランス語ですよね?」

といきなり話に割り込んできました。

 

急に薫が話に入ってきて驚く2人

 

この薫の発言から

薫はフランス語を理解しているといったことがわかります。

 

しかしなぜ

薫はフランス語を知っているのでしょうか?

その見解として

ICPOの本部がフランスにあるから

という考察がなされています。

 

引用元:Wikipedia

赤慶
赤慶

薫はICPOであったため、
フランス語を知っていた
というのは確かに辻褄が合いますね

 

伏線③:赤飯を食べたときの顔

また、これもネット上で

話題となっているシーンですが

第2話で赤飯を口にした薫の表情

違和感を覚える方が多くいました。

 

正直うまそうに食べてるとは思えない…

 

 

確かに薫は赤飯を口に入れた後、

眉間に大きくシワを寄せて

明らかにおいしくなさそうな表情をしていました。

 

しかしその直後に

「なつかしい…本物」

 

 

ひさしぶりに本場の赤飯を食べたかのようにフォローしていましたが

正直これもあやしい感じがしました

その後、野崎から「さぁ、食え」

催促されますが、このときも薫は苦い顔をしているように見えました。

 

あんまり食べたくない…と思ってるような表情に見えました。。

赤慶
赤慶

赤飯を食べたことがなく
口に合わないような
表情をしているように
見えなくもなかったですね…

 

伏線④:パスポートの名前の読み上げ方

また、第2話で薫は

偽造パスポートを渡されて中身を確認しますが、

自分の名前が『福田結菜(フクダユイナ)』

偽名の名前となっており、

それを読み上げるとき

「ユ…ユイナ、フクダ?」

発音がとてもぎこちなく、また

「フクダ ユイナ」ではなく

「ユイナ フクダ」苗字からではなく

不自然に名前から読み上げていました

 

普通日本人であれば、「フクダ ユイナ」と読むかと思います

赤慶
赤慶

対して乃木は
「ヤギ ソウタ」
苗字から読んでいましたね

 

このことから、薫は

日本人ではないのでは!?

という考察が誕生し、ここから

ICPOとして活動する
海外の人間ではないか?

という説に繋がってくるかと思いました。

 

 

伏線⑤:「あなたもスパイなの?」というセリフ

こちらも第2話にて

乃木たちがバルカの日本大使館に避難をした翌日

バルカの外務大臣を乗せた車がやってきます。

 

 

車のナンバーを見ただけで

外務大臣が乗っていること

野崎の部下である新庄(竜星涼)は瞬時に判断します。

 

野崎の右腕的存在と思われる『新庄』

 

バルカ政府の公用車のナンバー

全て把握していることを話した新庄ですが、

それに対して薫は

「あなたもスパイだったの!?」

といきなり、スパイという言葉を発しました。

 

 

しかも咄嗟に「あなたも」

と言っている感じがして、

これは薫自身もICPOとして

スパイ活動をしているのではないか?

という示唆とも取れるのではないかと感じました。

 

 

伏線⑥:野崎の連絡先を乃木経由で知りたがる

 

乃木たちがバルカ警察から逃れ

帰国して日本の空港に着いた後

乃木と薫は野崎と一旦別れますが

その後即座に薫は乃木に対して

「野崎さんの連絡先を
教えてくれませんか?」

と問いただしています。

 

 

正直なところ、薫から直接野崎に

連絡先を聞く機会はいくらでもあったのにもかかわらず、

薫は乃木経由で野崎の連絡先を知ろうとしていました。

 

これはもしかすると

野崎にバレないように連絡先を聞き出して

その情報をICPOに流していた可能性もあるのでは?

という考察もできるのかなと感じました。

 

伏線⑦:ルパン三世とのコラボ

 

なんとVIVANT

あの有名アニメのルパン三世とコラボをして

Tシャツなどの関連グッズを発売しています。

 

 

しかし、

ただグッズのコラボだけで終わるはずがない!

というネット上での考察が多くあり、

VIVANTに登場する人物

ルパン三世の人物と
関連性があるのでは!?

という声が多く見受けられています。

 

そう、実はルパン三世には

インターポール(ICPO)に所属している

人物が存在しているのです。

ルパンの良き宿敵とされる、銭形警部ですね!

 

まさかインターポール(ICPO)所属だったとは…w

 

のちにルパンが世界各地で

活動するようになり、

「ルパン逮捕の専任捜査官」として

インターポール(ICPO)へ出向する。

引用元:Wikipedia

赤慶
赤慶

まぁ性別的には
薫は峰不二子の方が
しっくりはきますが…

 

ただ、このことからも

VIVANTにインターポール(ICPO)の人物が
出てきても不思議ではない!

という考察になりますね。

 

赤慶
赤慶

第1話で出てきた
乃木の親友であり
CIAのサムですが、
部屋の中はルパンのグッズで
あふれかえっていましたね笑

 

薫はインターポール(ICPO)で何を調査している?

ここまで薫が

インターポールの捜査員ではないか

いう考察と怪しい伏線について紹介をしてきましたが、

では実際にそうだった場合、

薫はインターポールに所属してバルカで何を調査していたのでしょうか?

 

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テントになりすまし、テントの行方を追っていた?

 

薫はバルカにて

医師として働きながら

テントの一員としてなりすまし

テントの動向や行方を調査していたのではないかと考察します。

 

その根拠となる内容として

薫はジャミーンの世話をずっとしていることです。

 

 

テントの首謀者で、乃木の父親である

ノゴーン・ベキは、第1話の最後にて

「ジャミーンは退院後、我々が面倒を見る」

といっています。

 

 

しかし、ジャミーンの面倒を見ているのは

誰がなんと言おうと薫であると思います。

赤慶
赤慶

実際にはまだジャミーンは
退院してないので
これからベキたちが
面倒を見るのかもわかりませんが…

 

ただ、有力な考察として

薫はテントの一員になりすまして

ノゴーン・ベキの命を受けながら

ジャミーンの面倒を見ているのではないかと考えられます。

赤慶
赤慶

もしくは、薫は
ICPOではなく
れっきとしたテントの一員
である可能性も否定はできません…

 

これらの真相についても

どうなのか非常に気になるところですね。

 

VIVANTに関する考察記事

他にも多く掲載しております。

これらの記事も、多くの方々に

お読みいただいております!

 

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まとめ

今回は、二階堂ふみさん演じる

柚木薫が単なる医師ではなく

国際警察のインターポール(ICPO)ではないか

という考察怪しいと感じる

伏線7つについて紹介させていただきました。

 

あなたはこれらの伏線や考察について

どう思われましたか?

また、ほかにも

薫はテントではないのか…!?

といった考察もされていたりしますね。

 

ぜひ、いろんな考察に触れながら

引き続きVIVANTを楽しんでいただけたらと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは次回もまた

よろしくどうぞ!!

 

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著者情報
赤慶
赤慶

まいどどうも
赤慶(あかよし)と申します。

【出身】東京の田舎
【年齢】31歳
【趣味】麻雀、サウナ

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