2023年7月16日から
TBSにて放送されている
日曜劇場の『VIVANT』
第6話では、主人公の乃木憂助が
幼少期にバルカで人身売買をされていたとき、
それを救出したとされる人物が判明しました!
今回はその人物が
という考察と理由についてまとめてみました!
バルカの人身売買組織から乃木憂助を助けた人物が判明!
乃木憂助は3歳のときに、
バルカ共和国の人身売買組織に拉致されてしまい
非常に劣悪な環境で過ごしていました。
そんなとき、ある日本人が
乃木憂助を救出して一緒に日本へと帰国します。
幼き頃の乃木憂助を助けた人物は
いったい誰なのでしょうか?
戦場ジャーナリストの飯田さん!
VIVANT第6話にて
赤い部屋で乃木憂助と別人格である『F』とで話をするシーンがありましたが
そこで乃木憂助が
虐待されて、記憶もなくなり
運よく、飯田さんに日本に連れてきてもらって…
と発言をしていました。
ここで初めて、人身売買組織から
乃木憂助を助けたのは
という人であることが判明しました!
![赤慶](https://akayoshisite.com/wp-content/uploads/2022/06/animal_roba.png)
そこの記憶は
しっかり残ってるんですね
飯田が長野専務である理由5選!
丸菱商事の長野専務=戦場ジャーナリスト飯田?
乃木憂助を救ったとされる
戦場ジャーナリスト飯田さんですが、
という説が飛び交っております。
それを考察できる理由として5選、用意いたしました。
理由①:経歴が重なっている!
理由②:長野県には飯田市という地名がある!
理由③:長野専務の話をしながらりんごを剥くシーンが!
理由④:長野専務はいい人だから?
理由⑤:戦場ジャーナリスト=テント?
それぞれ深掘りしながら確認していきましょう。
理由①:経歴が重なっている!
長野専務が戦場ジャーナリストの飯田であるという
最も有力な理由として
乃木憂助がバルカで人身売買されていた時期と
長野専務の空白であった経歴の期間が被っていることです!
VIVANTをもう一回観てたんだけど、長野専務の空白の2年と乃木が日本へ帰ってきた時期が同時期だから、長野専務が戦場ジャーナリストかな?
専攻も社会科学だし#VIVANT pic.twitter.com/ry80mnEpSF
— チロウ (@nameinuouji) August 16, 2023
乃木憂助:
1984年〜1987年4月まで
バルカ共和国で人身売買
長野専務:
1985年3月〜1987年4月まで
経歴が空白
長野専務はこの空白の期間を
薬物の更生施設にいた
と証言していましたが、実際の真偽についてははっきりとはしていません…
![赤慶](https://akayoshisite.com/wp-content/uploads/2022/06/animal_roba.png)
これが最も有力な
理由の1つとなっていますね!
理由②:長野県には飯田市という地名がある!
これもネット上で話題となっていましたが
長野県には『飯田市』という地名があることで
↓
戦場ジャーナリスト飯田(飯田市)
と連想されていた人が多くいました。
乃木さんを日本に連れて帰ってきたのは長野専務って考察多いけど、そうかも
ep6でイイダさんが乃木さんを連れてきたって言ってたけど、長野に飯田って地名あるし
これも伏線?考え過ぎ??#VIVANTep6 #VIVANT #VIVANT考察— Mikko (@Mikko_Usako) August 20, 2023
今日のVIVANTで出た名前のイイダ
長野専務?
めっちゃ単純だけど長野県飯田市— y.sak(HOWL.inc) (@sakuma_howl) August 20, 2023
飯田さんは長野専務ですよね!長野県飯田市だもの!
とっさについた嘘(偽名)かと。#VIVANT考察 #VIVANT— aoko (@aoko248015) August 22, 2023
![赤慶](https://akayoshisite.com/wp-content/uploads/2022/06/animal_roba.png)
これも非常に有力かつ
おもしろい考察だと感じました
VIVANTを監督されている福澤克雄監督は
こういった地名などの細部にもこだわる方だと
自分は思っていますので
この説も大いに可能性があるのではと感じます。
理由③:長野専務の話をしながらりんごを剥くシーンが!
長野専務と不倫関係にあったとされる
丸菱の元社員であり、天才凄腕ハッカーの
ブルーウォーカー(blue@walker)である
太田梨歩と、別班員の黒須が第6話で
長野専務のことについて話をしていました。
このとき黒須は、りんごを剥きながら
長野専務のことについて太田梨歩に聞いていました。
そしてりんごの名産地といえば、
長野県が有名だということを連想される人も多いと思います。
このことからも、理由②でも考察した
長野県飯田市→戦場ジャーナリスト飯田
とちょっと無理くりですが、連想できるのではないかと考えられます。
![赤慶](https://akayoshisite.com/wp-content/uploads/2022/06/animal_roba.png)
少し強引な気がしますが
わざわざりんごを剥きながら
長野専務の話をしたことに
何かしらのヒントはありそうですね!
理由④:長野専務はいい人だから?
理由③の項目にて
長野専務の話をしながら
りんごを剥いていた黒須ですが、
と発言をしていました。
別班員の黒須からも、いい人だと感じさせる長野専務。
ただのいち企業の専務だけの立ち位置ではないと感じますね。
しかし、ただいい人だからといって
いい人=戦場ジャーナリスト飯田
いい人=人身売買されている乃木憂助を助ける
といった結びつきにはならないとは思いますが、
太田梨歩のことも助けようとしていた
長野専務ですから、人助けをしようという
気持ちが強い方のようであると考えられますね。
![赤慶](https://akayoshisite.com/wp-content/uploads/2022/06/animal_roba.png)
幼少期の乃木憂助救出も
その人助けの一環で
あったかもしれないですね
理由⑤:戦場ジャーナリスト=テント?
これは完全なる個人的な考察となりますが、
長野専務が戦場ジャーナリストの飯田と仮定すると
テントの一員ではないのかと予想をします。
そもそも戦場ジャーナリストとして
当時の飯田がバルカ共和国に行ったのも
と考えるとなんとなく辻褄が合います。
そこでテントから
「人身売買されている子どもを助けろ」
と命を受け、同じ日本人である
乃木憂助を助けたのではないか?と考察をしました。
テントの活動目的について、
ネットでは「テントが
テロ組織とは限らない。
子供を救っている可能性も。
引用元:スポーツ報知
また長野専務は、第3話で
誤送金問題の件でバルカ行っていた
乃木憂助に対して、帰国した際
テントの幹部であった『ザイール』のことについて執拗に聞いていました。
長野専務もテントだとすると、
ザイールが何をどこまで
乃木憂助に話してしまったのかを気にするのも納得ができます。
もうめっちゃ聞いてましたね笑
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これは完全なる
個人的な考察となります
※しかし怪しさは満点でしたねw
VIVANT第8話で飯田さんが登場!?
なんとVIVANT第8話にて
バルカで人身売買をされていた
幼い頃の乃木憂助を日本へ連れ帰ったとされる
戦場ジャーナリストの飯田さんが初登場しました!
残念ながら、
長野専務とは別人のようでしたが
万が一、もしかすると
若い頃の長野専務の可能性も
0ではないかもしれませんね。
![赤慶](https://akayoshisite.com/wp-content/uploads/2022/06/animal_roba.png)
限りなく可能性は
低いかと考えられますが…
VIVANTのプロデューサー『飯田P』の可能性も!?
幼少期の乃木憂助を助けたとされる
戦場ジャーナリストの飯田さんですが、
この飯田という名前は
VIVANTの番組プロデューサーである
から来ているのでは?と考えている視聴者の方もいらっしゃいました。
VIVANTのプロデューサーは『飯田和孝』さん!
引用元:X(Twitter)
2022年7月、はじめて訪れたモンゴル。#VIVANT は、
ここからスタートしました。見てくださる皆様に、
テレビドラマを通して、
ワクワク、ドキドキ、
時に涙できる時間を提供するために。スタッフ、キャスト一同、
視聴者の皆様と一緒に、
今日の69分を過ごします。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/t4Ej34fl8f
— 飯田和孝(Kazutaka Iida) (@KAZUTAC) July 30, 2023
さすがにプロデューサーである飯田さんが
戦場ジャーナリストの飯田役として
ドラマに出演するなんてことはないと思いますが、
戦場ジャーナリストの飯田という名前は
このプロデューサーである飯田さんから抜擢された可能性もあり得ますね!
#VIVANT考察 #VIVANT
乃木を奴隷から救った飯田さん。プロデューサーが飯田さんだから、リアルにお世話になった飯田さんの事? pic.twitter.com/ET0LwhpoD2
— Backbone_D5 (@Backbone_D5) August 23, 2023
そう考えられる可能性の1つとして
奇跡の少女として出演をしている
『ジャミーン』ですが、このジャミーンという名前の由来は
福澤監督のニックネームである『ジャイさん』
から来ていることを、公式から発表がされていました!
⋱ ⬛# 裏話 ⋰
奇跡の少女ジャミーンについて
飯田Pによると「ジャミーン」の名前の由来は福澤監督のニックネーム、ジャイさんから。
企画書段階では”バルカの女の子”でしたが、台本会議でジャイさんと話している内に突然「ジャミーン」が降りてきました…
とのことです。。 pic.twitter.com/NDmFWVLhTO— 日曜劇場『VIVANT』8/27よる9時第7話! (@TBS_VIVANT) August 24, 2023
![赤慶](https://akayoshisite.com/wp-content/uploads/2022/06/animal_roba.png)
1つの名前に対して
こういった背景があるのは
おもしろいですね!
果たして戦場ジャーナリストの飯田さんはどうなのでしょうか?
そして今後ドラマで出てくる可能性はあるのでしょうか!?
その点についても、引き続き注目していきたいですね!
VIVANTに関する考察記事は
他にも多く掲載しております。
これらの記事も、多くの方々に
お読みいただいております!
まとめ
今回の記事では、
バルカで人身売買をされていた
幼少期の乃木憂助を助けた人物である
戦場ジャーナリストの飯田さんについてと、
その飯田さんが長野専務ではないか!?
といった考察と理由について主に紹介させていただきました。
第6話時点では、まだ長野専務の真の正体について
はっきりとわかっていないので
その辺についても楽しみにして見ていきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは次回もまた
よろしくどうぞ!!
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